3月11日に関西学院千里国際中等部の卒業式の様子がライブストリーミングで配信されました。学校の雰囲気がよく分かる貴重な機会です。
配信が始まるまでは「Class of 2028 SIS MS Graduation」という文字が映っていて、2028年?と思いましたが、9年生が高等部を卒業する年ですね。
大学の卒業式のような華やかな雰囲気
千里国際は制服がないので、生徒たちは思い思いの服装で参加しています。女子は袴姿で、髪の毛もきれいにセットしている子が多く華やかです。

今年は男子も袴の生徒が多かったです。出身国の正装の生徒もいて、国際色豊かな千里国際らしい雰囲気でした。
少人数のクラス編成
生徒はクラス別に入場してきました。76人の生徒で4クラス編成なので、1クラス19人という少人数の恵まれた環境で学んでいます。千里国際の生徒と先生の距離感が近いのも納得できます。

千里国際はタームごとに帰国生を受け入れていき、高3卒業時には生徒数が100人程度になります。新10年生は編入生を受け入れる余裕がありそうです!
生徒たちの仲の良さが伝わってきた
卒業証書は、校長先生が生徒全員に順々に授与していました。
卒業証書授与の場で、1クラス目の担任の先生が、ある生徒の名前を呼ぶと友達がその子の下の名前を「△△△!」と叫びました。歌舞伎のかけ声のような感じです。

最初は一部の生徒だけが自分の仲のいい子に声掛けをしていましたが、色々な生徒が「〇〇ちゃん!」などと声をかけ始めました。校長先生は、にこにこしてその様子を見守っていました。
3クラス目あたりからは、どの生徒にも仲のいい子たちから、掛け声がかかるようになりました。自然発生的に広がっていって、仲の良い雰囲気のいい学年なのだろうと微笑ましかったです。
卒業生の挨拶も年度によって様々
生徒代表の挨拶では3人の生徒がそれぞれ、修学旅行、SDGsプロジェクト、スポーツデイなどの学校運営に深く関わってきたことを話しました。
そして、その活動を通じて成長できたことを述べ、先生や保護者、後輩への感謝の気持ちもしっかりと伝えていました。
今年の生徒代表は3人とも女子で、全員日本語で挨拶をしていました。数年前の卒業式では男女1人ずつ、2人の生徒が英語と日本語を交えて話しました。
生徒代表の挨拶にも決まった形はなく、卒業生たち自身が決めているのでしょう。千里国際らしさが、そんなところからも伝わってきました!