志望校別出願書類サポート
帰国生入試では様々な出願書類を提出しなければなりませんし、出願書類も重要です。You-学舎では出願書類作成のトータルサポートをしております。
受験生本人が書く書類の対策
オンライン授業4回と添削
受験校によって書類の形式は異なりますが、帰国生入試では概ね2枚程度の用紙に志望理由や活動実績を書きます。まずは海外での経験を振り返って、何を頑張ったのか、どんな達成感があったのか、どう成長できたのかを突き詰めます。
海外経験の振り返りができたら、将来の夢や目標などを聞きながら、受験校で何を学びたいか、それが将来の夢につながるかなど、どんな内容を書くべきかを考えていきます。なぜ、他の帰国生受け入れ校ではなく志望する学校で学びたいか、説得力のある理由を考えていきます。
学校のホームページを再度見返したり、学校でどんな授業がありどんな行事や部活動があるのかなど、研究することで、「この学校で学びたい」という思いが強くなって他の受験対策にも熱心に取り組むようになったという声もよく聞きます。また、面接対策の土台作りにもなります。
夏休みなど時間のあるときに、しっかりと取り組みたいです。
学校の先生にお願いする推薦書などについて
現地校やインターナショナルスクールの先生に推薦書を書いていただく場合は、時間に余裕を持ってお願いしたいです。
また、この学校行事でのリーダー経験について書いてほしいなど、こちらから書いてほしいことを伝えることをお勧めしています。
成績証明書の補足調書
各学校で成績証明書の補助書類を記入することになります。科目受験の場合、学校の成績は参考程度という入試もありますが、小論文や作文での入試は学校の成績も重要です。
ESLを卒業して一時的に成績が下がった場合、飛び級をしている場合、上位の特別なクラスに参加している場合、数値やABCD評価を見ただけでは成績が下がったように判断される可能性があります。
補足調書や在籍学校レポートに事情を書くようにします。保護者様が記入されることが多いので、必要な場合はお子さまの授業とは別にアドバイスさせていただきます。