【帰国生入試】2年後に本帰国の予定。これから何をすればいい?

先日、新年度を意識した、先を見据えた相談を受けました。

「2026年の春に日本へ帰任になりそうです。関西に帰国するので、同志社国際・立命館宇治・千里国際のいずれかで受験することになると思います。入試の際はYou-学舎さんにお世話になるつもりですが、それまでの間に何をすべきでしょうか?」

とのことでした。去年の夏編入試験で同志社国際に合格した受講者の方が、You-学舎を紹介してくださったそうです。ありがとうございます!

英語の資格を取ろう!

今回ご相談いただいた方のお子さまは、12年ほど海外で暮らしているのですが、英検やTOEFLなどの英語資格を一度も受けたことがないそうです。

「漢検は学年相応に計画的に受けてきたのですが…」と仰っていました。海外生活が長い方あるあるです。幼いころから英語圏で暮らし、英語の習得に苦労をした経験がないので、英語の資格試験を受けるという発想がないのですよね。

でも、いくら現地校やインタ―ナショナルスクールで英語の授業を理解できても、英語が読めても、話せても、英語力を証明することはできません。是非、英語の資格試験を受けておきましょう。英検なら準1級以上があるといいです。

同志社国際中学を考えているなら語学資格は必須

同志社国際中学はTOEFL、英検、TOEIC、ケンブリッジ英検のいずれかで、スコアや資格をクリアしていればA選考専願で出願できます。入試当日は面接のみで、倍率も低いです。さらに、同志社国際中学は編入試験でもA選考専願で出願できます!

同志社国際高校も語学資格の基準を満たしていれば特別推薦入試に出願できます。一次選考に合格すれば当日の入試は面接のみです。

立命館宇治中学IPコースも英語の資格基準をクリアしていれば、推薦入試で出願できます。立命館宇治高校も国際自己推薦で出願するには英語の資格が必要です。

小学生にとって英検準1級は、なかなかハードルが高いのですが、対策の仕方などはこちらの記事が参考になるかもしれません。

学校の成績も大切

各学校、学校の成績も評価対象に入ります。

特に関西学院千里国際は出願書類を熟読されています。学校の先生のコメントもしっかりと読んでいらっしゃるそうです。

2年後に帰国なら、まだこれから成績を上げることができますね。苦手な科目も、課題や授業態度など取り組み方を工夫して評価してもらえるといいです。

面接や出願書類でアピールできる経験をしよう

帰国生入試では面接や出願書類(志望理由や海外での経験など)もとても大切です。

「リーダー経験も特にしたこともなく、スポーツや習い事もしていないから、アピールすることがないです」という生徒もいますが、面接対策で色々と聞き出していくと、とてもいい経験をしていることがよくあります。

帰国まで2年あるなら、学校行事や地域のスポーツ、ボランティアなどに積極的に参加することをお勧めします。

入試のためでもありますが、残り2年の貴重な海外生活です。日本ではできない経験をたくさんして、色々なことを学べるといいですね。

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