【同志社国際中学】2022年中3夏編入試験合格 保護者様の声

同志社国際中学の夏編入試験は、数年間コロナの影響で8月に実施されましたが、今年は以前と同じ6月入試に戻りました。入試の1カ月ほど前に2021年度の編入試験で合格した受験者の紹介で、受講希望の問い合わせがありました。

入試直前での連絡だったので、オンラインカウンセリングで今までの学習状況などを伺って、大急ぎで面接対策の授業を組みましたが、見事合格おめでとうございます。

短期間の対策で成長したお子さまを見守っているお母さまの様子が伝わってくる体験記です。

永住予定だったが本帰国をすることに

永住予定だった我が家が日本への本帰国を決心したのは半年前のこと。日本の学校や受験とは無縁の世界で生きてきたアメリカ生まれアメリカ育ちの中学3年生の息子が、同志社国際中学校の編入試験のために動き出したのは試験のほんの数ヶ月前でした。

まずは現地で受けられる語学試験を受けさせ、面接の準備は直前にちょろっとやればいいだろうと軽く思っていた私にYou-学舎の面接対策のことを教えてくれたのは、ちょうど一年前に同校に編入を果たしていたお友達でした。

入試の面接対策以上に得るものがあった!

帰国準備でなかなか面接の準備まで手が回らなかった私は、経験豊富な先生方に、しかもオンラインでみてもらえるなんて最高だと思い即お願いすることにしました。結果、息子にとっては面接の準備以上に得るものが大きかったと今振り返って思います。

面接の準備とは、すなわち自分がこれまで経験したことや感じたこと、そしてこれからの生活や人生に対する思いを整理して言葉に変えていくことです。

授業で練習を重ねたから当日は余裕を持てた

慣れない丁寧語や使い慣れない単語に奮闘する息子。スムーズにいかない時もじっくりと話を聴いてくれた先生方。面接練習は毎回違う先生だったので、1人ではなく何人かの先生方に「伝える」練習ができたというのはとても貴重な経験だったと思います。

話し方や言葉の選び方などのアドバイスをもらいながら、息子は回数を重ねるごとにしっかりと、そして堂々と受け答えができるようになっていきました。この準備があったからこそ、試験当日は気持ち的にも少し余裕を持って臨むことができたような気がします。

息子の様子を見て感動!

試験当日、面接官の3人の先生からの様々な質問にしっかりと日本語で答えていく息子を見て、ちょっと感動しました(笑)。 面接そのものはYou-学舎の先生方と練習していた感じに似てとても和やかな雰囲気でした。

また息子にとってはラッキーなことに英語での質問も多数あり、こちらも面接対策で練習していたので順調にいきました。

本番の面接に堂々と臨め、終わった後に晴れ晴れとした気持ちになれたのもYou-学舎の面接対策のおかげだったと思います。試験直前の駆け込みにも関わらず対応していただき、そして合格へ導いていただき感謝しております!

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