【同志社国際高校】B選考入試対策コース

2023年度入試の倍率は2.05倍

2023年度入試のB選考は志願者数76人、合格者数37人、2.05倍の高倍率でした。2022年度入試は4倍以上でした!しっかりと傾向に合わせた対策をしておきたいです。

ところが、海外の塾では、関東の学校の過去問題ばかりで、同志社国際の入試問題の対策はしてもらえないという悩みをよく聞きます。

帰国生の60%が関東に、15%が倒壊に、15%が関西に、その他の地域に本帰国をするのが10%ですから、多数派に向けた授業になってしまうのも理解できます…。

You-学舎では同志社国際の入試傾向に特化した対策を実施しています!

帰国生入試の合格最低点は公表されていないので、国内生入試のデータを参考にすると、

当日100点×5科 500点
内申点 9科5段階評定45点を8倍して360点 
860点満点で合格最低点が625点(2022年度入試)

オール4の受験生なら評定36×8=288点
合格最低点の618点から評定288を引くと、当日の点数は337点必要になります。

7割得点を目標に学習します。

受講前に模試を実施

まずは英数国の模試を受験していただき、体験授業で点数が良くなかった科目の解説をします。

体験授業で理解力を把握した上で、カリキュラムを組み、お子さまに合った課題を選定します。

暗記や計算などの反復学習の管理

同志社国際高校の入試は、国語の漢字や語句の意味・文学史、数学の複雑な計算を正確に速く解く、英語の語彙を英検準2級レベルにあげるなど、コツコツと努力を積み重ねて対策する必要があります。

そこで、単語、計算、漢字などの課題を指定して管理します。

数学の授業(週1回)

まずは大問1を完璧にすること、図形や関数などの良く出題される問題を正確に解くことを目標にします。

同志社国際の数学は問題数が少ないので、ミスは禁物です。丁寧に速く解くことを目標に、過去問題や類似問題を使って演習を繰り返します。

数学の試験について、詳しくはこちらの記事をご覧ください

英語の授業(週1回)

同志社国際高校の英語は、単語も文法も中学レベルを超えています。長文読解も文章量は長くないのですが、馴染みのないテーマで読み取りにくい傾向があります。自由英作文や英問英答問題の対策も必須です。

過去問題や類似問題を使って対策を進めます。

英語の試験について、詳しくはこちらの記事をご覧ください

国語の授業 (週1回)

国語は現代文2題、古文が1題出題されます。内容把握や理由説明の記述問題が毎年難問も出題されるので、記述問題対策は必須です。文法も良く出題されるので、文法も夏の早めに固めておきたいです。

過去問題や総合的な問題演習を通じて国語の対策を進めます。

国語の試験について、詳しくはこちらをご覧ください

模試の自宅受験と解説授業(オプション)

希望者には国数英3科目の模試を受験していただけます。関西の多くの学習塾が採用している模試で、日本国内の中3生の中で自分がどんな位置にいるのか把握できます。

受験後、個別に各科目の解説授業を実施します。入試合格のためには、すべての問題で正解する必要はありません。本番の入試同様、正解すべきなのに間違えてしまった問題を重点的に解説し、合格点を取るための試験の受け方も指導します。模試の結果は後日、pdfで返却します。

受講料

入会金20,000円

日本国内にお住まいの方は消費税がかかりますのでご了承ください。

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