【同志社国際中学高校】7月16日に帰国生対象の説明会実施

今年はコロナの影響も小さくなって、久しぶりに一時帰国するという方も多いようですね。同志社国際中学高校の帰国生対象の学校・入試説明会の実施が決まり、HPで受付を開始しました。

一般的な説明会では、日本国内の一般受験生と帰国生共通の説明の後、帰国生だけが会場に残り帰国生入試の説明が始まるという流れですが、今回は帰国生対象なのでスムーズに話が聞けるチャンスです。この時期に一時帰国されるなら、是非参加してください。

【日時】
7月16日(土)13:00~
【場所・形式】
同志社国際中学高校 コミュニケーションホール
完全予約制
【内容】
学校説明 45分程度
その後、行内自由見学と個別相談を実施します。

同志社国際中学高校HPより

1組2名までという人数制限があるので、親子1人ずつとなってしまいますが、オンラインではなく実際の学校を見られるのはいいですね。

コミュニケーションセンターを見学しよう

校内自由見学ではコミュニケーションセンター(図書館)を是非見てくださいね。蔵書が多いだけではなく広い空間で、コミュニケーションセンターで授業をしたり、グループワークをしたり、1日1000人以上の生徒がコミュニケーションセンターを使うそうです。

学校見学に行って「ここで学びたい!と思った」と、入試準備に意欲的になるお子さまもいます。

部活動をしている生徒から学校の雰囲気を感じ取れる

土曜日なので授業は見学できませんが、校内で部活動をしている部活は見学できるようです。説明会やオープンキャンパスでは、学校はきれいに清掃されていて、よそ行きの顔をしています。

ところが、生徒たちは普段通りに部活動をしています。先生と生徒の会話の様子などから学校の雰囲気を知ることができるので、特に興味がある部活動ではなくても、同志社国際らしい様子を見られるチャンスを活用してください。

過去問題を手に入れられる!

同志社国際のHPでは1年分の過去問題が公開されています。(過去問題というコーナーがあるわけではなく、願書の終わりに資料としてついています)

A選考で英語小論文や英語作文を書く可能性があるなら、過去問題のテーマのリストをもらいましょう。コロナの影響で人数制限があるので、ここのところ学校説明会の参加は遠慮していますが、以前参加したときはコミュニケーションセンターで自由に過去問題リストを持って帰ることができました。

また、個別相談会でお願いすると去年の問題(実際の問題と解答用紙)をいただけるかもしれません。受験対策をするときに、解答用紙のコピーを使えます!

順番が回ってくるまで待ち時間が長くなるかもしれませんが、せっかくの機会なので時間が許せば個別相談も参加してください。

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