同志社国際中学の6月編入試験を受験した方々に、入試内容や当日の様子などをインタビューしました。
試験内容や、面接でどんなどんな質問をされたかなど、またブログにまとめます。
今回の入試では、A選考併願の合格者はいなかったそうです!厳しい結果でした。
急な帰国が決まっても焦らないように、同志社国際を受験する可能性がある場合は、できるだけ早めに英検準1級などの語学資格を取っておくことをお勧めします。
A選考専願合格者の4割がYou-学舎生
A選考専願は、高い語学資格の基準をクリアした生徒のみが受験できるのですが、今年の6月入試では中1で1人、中2で1人、それぞれ不合格者が出たそうです。
原因が何かは分かりませんが、しっかりと面接対策もして入試に臨みたいですね。
今回の入試では、A選考専願の合格者数は
中1 2人
中2 1人
中3 7人
合計10人です。(受験した方から聞いた情報なので、詳しくは学校の発表で確認してください)
You-学舎からは4人受験して4人合格しました!合格者の4割がYou-学舎生です。
きっと全員合格できると思っていましたが、とても嬉しい結果です!
編入試験は年度によって合格者数が大きく変わる
今年の中学3年生のA選考専願受験者は7人でした。厳しい結果になるのでは?と思いましたが、不合格者ゼロだったそうです。優秀な生徒が集まったのでしょう。
ちなみに去年の夏編入試験は受験者が6人で合格者が3人だったと聞いています。(受験した方から聞いた情報で、公開されている情報ではありません。)
受験した学年の在籍生徒数によって、年度による運もありそうです。
面接の質問はほぼ例年通り
受験者たちに聞いた情報によると、今年も面接官は3人でした。ネイティブがいる部屋では英語での質問もされたそうです。
質問内容は、外国滞在時の国の様子、学校に関する質問や、家族についての質問など、ほぼ例年通りだったようです。
詳しくはあらためて記事を作成しますので、気になる方は時々ホームページを覗きにきてください。