関西学院千里国際中等部・高等部 面接対策では何をすべき?

関西学院千里国際中等部・高等部の面接対策

関西学院千里国際中等部・高等部は帰国生入試(6月・1月)、帰国生特別入試(8月、11月、3月)、海外生入試(11月)すべてで生徒面接と保護者面接があります。今までの受験生がどんな質問をされたのか、生徒や保護者様の声をもとに、どのように対策すべきかお知らせします。

来年度入試からは作文(日本語か英語)が入るので、そちらが気になると思いますが、面接も大切です。

千里国際の入試はフレンドリーな雰囲気なのですが、やはり「緊張しました!!」という受験生が多いです。しっかりと対策をして臨みましょう。

実際の面接の様子は?

面接官は2人いて、日本語と英語の両方で面接があります。

今年の入試までは日本語小作文をA4の用紙に書いて、その内容を面接でプレゼンしていました。

・ここ数年間であなたがした重大な決心は何ですか?

・あなたが満足感をかんじるのはどんなときですか?

というようなテーマが与えられてきました。

2021年6月の入試からは「作文」が入ってくるのですが、面接のプレゼンはどうなるのでしょうか?

また調査して分かったらお知らせします。

出願書類を見直しておこう

千里国際の入試では出願書類が重要です。

出願書類の控えは必ず取っておいて、面接対策では出願書類をもとにどんな質問をされるか予想して回答を準備しておきましょう。前回の入試で、将来は警察官になりたいと書いた受験生は、そのことについてかなり突っ込んだ質問をされました。・警察官になりたいと思ったきっかけは何ですか?・日本の警察官とアメリカの警察官はどんな違いがありますか?このあたりは想定内でした。

高卒、大卒どちらで警察官になりたいですか?またその理由は?と聞かれました。何とか答えましたが、用意していなくて焦りました!!という受験生もいました。無事合格してくれましたが、将来の夢や目標については詳しく聞かれることが多いです。

生徒面接での質問は?

出願書類に関する質問以外は本当に一般的な内容です。

・通っていた学校について教えてください

・日本から海外に行って苦労したことは何ですか?

・最も仲がよかった友達についておしえてください。

・志望理由を教えてください。

・将来の夢は何ですか?

・その夢に向けて取り組んでいることはありますか?

・海外で英語をどのように身に着けましたか?

・英語をどのように維持しますか?

・滞在国で印象に残っていることは何ですか?

・海外では友達とどんな遊びをしましたか?

・海外で頑張ったことは何ですか?・長所と短所を教えてください。

・自己アピールをしてください。

・日本へ引っ越しするときの気持ちはどうでしたか?

・好きな科目と苦手な科目を教えてください。

・これから海外に行く人にアドバイスすることはありますか?

・三人のグループで1人だけ意見が違ったらどうしますか?

・リーダーなどの経験はありますか?・あなたの思うリーダーシップとは何ですか?

・寮生活に不安はありませんか?

今までの面接では、こんな質問をされています。やはり海外経験はしっかり見つめ直して準備をしたいですね。

今年の入試ではコロナ関連の質問もされたようですが、コロナですが学校は行けていましたか?という答えやすい質問で、最初に緊張感をほぐしてくれたそうです。

保護者への質問は?

保護者面接は受験生とは別に実施されます。長さは人によって様々なのですが穏やかな雰囲気だそうです。・お子さんはどのような性格ですか?・通っていた学校について教えてください。・お子さんはどうやって海外の学校になじんでいきましたか?・お子さんは海外でどのように英語を身に着けましたか?・滞在国ではどのように学校を選びましたか?・千里国際を受験した理由を教えてください。・お子さんが日本で生活するにあたって不安はありませんか?・ご質問はありませんか?

海外で通っていた学校を選んだ理由を聞かれることは多いようです。また学校を変更した場合はその理由を聞かれることがありますので、準備をしておいてくださいね。

英語で質問されて、英語で答えたらずっと英語での会話が続いて、まるで先生と世間話をしているようだったという保護者の方もいらっしゃるほど、フレンドリーな面接のようです。もちろん日本語で答えて問題ありません!

受験がまだ先の方は、海外経験を今のうちに作っておこう

海外生活で印象に残っていることは?

現地校で頑張ったことは?

など、面接で海外経験は必ず聞かれます。スポーツに打ち込んだ子や成績優秀者として学校で表彰された子は出願書類でもそれについて書くので、面接でもそのことについて聞かれます。自分の頑張った経験をどんどんアピールできるわけです。

まだ帰国が決まっていない方や受験まで時間がある方は、今のうちに色々なことを経験しておきましょう。

・地域の行事やボランティアに参加する。

・日本人学校の生徒活動に積極的に取り組む。

・現地のスポーツチームに所属して大会に出場する。

・学校の文化祭のような行事でリーダー役を務める

などなど、チャレンジできることはたくさんあるはずです!!