立命館宇治中学高校入試 面接では何を聞かれた?

立命館宇治中学高校の面接対策

立命館宇治中学高校の国際入試では、11月の高校入試のB方式(3科目入試)併願を除いて、全ての方式の入試で面接があります。

過去の受験生の報告や入試センター長の先生に聞いた話をもとに、どのように対策すべきかお知らせします。

小論文や科目受験の対策が気になって面接対策は後回しになりがちですが、立命館宇治中学高校の入試センターの先生は「小論文は当然重視しますが、面接も重要です。」と仰っていました。しっかりと対策しておきたいですね。

面接対策をするときは、海外での経験、(海外滞在経験のない方は、今までの経験)の振り返りを必ずしてください。

どんなことを頑張ったきたのか?
どんな友達に影響を受けたのか?
どんな先生と出会ったのか? 
などなど海外に住み始めた頃から順に思い出してくださいね。

子どもにとって3年前の出来事は「大昔」のことのように感じるものですが、是非家族で一緒に思い出してください。

A方式・B方式 面接の様子

まず受験生のみが教室に入る

面接は15~20分くらいで、先に受験生が呼ばれて部屋に入ります。保護者は教室の外で待ちます。面接官は2人です。

中学入試での質問は?

  • 志望理由は何ですか?
  • 学校に入って取り組みたいことは何ですか?
  • 特技は何ですか?
  • 英語はどれくらい話せますか?
  • 滞在国で印象に残っていることは何ですか?
  • 海外で楽しかったことはありますか?
  • 他の学校も受験しますか?

高校入試での質問は?

  • 志望理由は何ですか?
  • 高校に入学したら何をしたいですか?
  • 海外生活で苦労したことはありますか?
  • どんな友達がいましたか?
  • 新型コロナが蔓延している中の帰国は大変でしたか?
  • アメリカ大統領選挙中の周りの様子はどうでしたか?

保護者への質問は?

  • 志望理由は何ですか?
  • お子さまの良いところはどこですか?
  • なぜIBを受験しなかったのですか?
  • 入学後は校則を守れると思いますか?
  • 教育方針はありますか?
  • どのようは手段で通学されますか?

高校入試では少し社会的な質問もあったようですが、ほぼ想定内の答えやすい質問ばかりです。きちんと対策しておけば問題なく答えられるはずです!

IP・IB方式入試は面接が重要

中学のIP・高校のIB方式では小論文も大切ですが、面接も大切です。

IP・IBコース 面接の様子

面接は20分くらいで面接官は2人

面接は15~20分くらいです。まず、教室の前に用意された椅子に親子2人で座って待ちます。
時間になると教室から日本人の面接官が出てきて、受験生だけが面接室に呼ばれます。保護者は教室の外にそのまま座っています。教室には長机に日本人1人、その隣に外国人が1人座っています。その前に受験生と保護者の椅子が2つ用意されています。

中学入試での質問(日本語と英語)

  • なぜこの学校に入りたいですか?
  • この学校で何をしたいですか?
  • IPコースについて話してください。
  • 課題が多いですが大丈夫ですか?
  • 1日何時間くらい宿題に取り組めますか?
  • あなたの趣味はなんですか?
  • 将来、どんな職業につきたいですか?
  • 通っている学校について教えてください。
  • 他の学校も受験しますか?
  • あなたの長所を教えてください。
  • クラブは何部に入りたいですか?
  • 何か質問はありませんか?

高校入試での質問(英語)

  • あなたについて少し教えてください。
  • 志望理由は何ですか?
  • IBプログラムのどこに魅力を感じますか?
  • 立命館宇治のIBコースにどんなことを期待していますか?
  • あなたはLearner’s Profileのどれが大切だと感じますか?また、その理由を教えてください。

保護者にはこんな質問が(日本語のみ)

  • 志望理由は何ですか?
  • お子さまが親元を離れてIBプログラムで学ぶことに不安はありませんか?
  • 部活に入るご予定ですか?
  • IBコースについてどのようなことをご存じですか?
  • お子さまはタイムマネジメントできますか?

IP・IBコースについての研究は必須

立命館宇治中学のIP、高校のIBを受けるときは、他のコースと違ってほぼ英語のみでIBプログラムで学習する特殊なコースになりますから、コース内容を把握しているかどうか、ミスマッチ防止のために確認されることが多いようです。

なぜ、立命館宇治中学高校を志望するのか、だけではなく 「なぜ、立命館宇治のIP・IBコースで学びたいか」 をしっかりと答えられるように、コースを研究しておきたいです。海外の大学に進みたいなら、どこの国で何を学びたいのか?など具体的な目標を答えられるといいですね。

親子で情報共有しないと大変なことになるかも?

子どもの面接が終わってから保護者が教室に呼ばれるので、 保護者は子どもがどんなことをきかれて、どう答えたか分からないわけです。

志望動機が親子で大きく食い違っていたり、短所と長所が全くかみ合っていなかったりすると困りますので、面接対策は親子でしっかりとすり合わせをしておきましょう!

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