【同志社国際中学高校】英語資格対策コース

語学資格取得を徹底サポート


同志社国際中学高校の入試では、語学資格の基準を満たしていれば、当日は英語エッセイを書く必要のない、面接のみの入試に出願できます!余裕を持って入試に臨めるよう、英語資格対策を早めに進めておくことをお勧めします。

同志社国際高校 特別推薦入試に出願するのに必要な英語資格

  • TOEFLiBT((Special) Home Editionを含む)79点以上、またはPBT550点以上
  • 実用英語技能検定準1級以上
  • TOEIC Listning & Reading 780点以上
  • ケンブリッジ英検(for Schoolsを含む)B2 First (FCE) 160点以上

上記の基準をクリアできれば特別推薦入試に出願できます。一次選考に合格するため、語学スコアは高ければ高いほどいいですし、学校の成績も大切です。一次選考での不合格者は毎年20人ほど出ていますので、語学スコアを上げるとともに、高く評価される出願書類を仕上げたいです。

同志社国際中学 A選考専願に出願するのに必要な英語資格

  • TOEFLiBT((Special) Home Editionを含む)68点以上
  • 実用英語技能検定準1級以上
  • TOEIC Listning & Reading 730点以上
  • ケンブリッジ英検(for Schoolsを含む)B2 First (FCE) 160点以上

TOEFLやTOEICは高校入試より低めのスコアが設定されていますが、英検準1級は高校入試と同じ基準です。小学生にとっては難しい資格ですが、基準の級やスコア以上を取得できれば必ずA選考専願に出願できるので、当日は面接のみの入試が確定します。

小・中学生にとって英検準1級やTOEICには色々な壁がある

毎週のチェックで語彙力アップ

現地校やインターナショナルスクールで、日ごろから英語を使う生活をしていると、小学生でも英検2級までは結構すんなりと合格できますが、準1級はなかなかハードルが高いです。


一番の原因は語彙力です。普段は使わないような単語がたくさん出てきて、単語帳を開く気がしないという声もよく聞きます。
一人でコツコツと単語帳を使って覚えるのは大変なので、一緒に目標を決めて毎回の授業で単語覚えのチェックをしていきます。

Reading対策 

単語が分かれば文章が理解できて問題が解けるのか?というと、実はそうでもありません。英検準1級は日本では主に大学生や社会人が受験します。

文章の背景知識、経済的な問題や環境問題などを知らないと、内容が理解できないことも多いです。
TOEICの場合はビジネスメールが出題されることもありり、「人事部って何?」ということもありますし、「助成金?ただでお金がもらえるの?」なんてこともあります。


そういうときは調べ学習をしてもらったり、一緒にネットの記事を見たりしながら解決していきます。
色々な知識を小中学生のうちに身に着けていくことで英語力だけではなく、論理的な思考力も養えます!!

問題を解くコツをや出題パターンを身に着けよう

日本で高校受験、大学受験を経験した日本国内のの英検受験者たちは、当然のように段落ごとに消去法を使って問題を解いていくのに比べて、海外で暮らす子たちはざっと英語を読んで直感的に答えを選んでいきます。
そんなお子様たちは英検の問題のつくりを理解して解き方を工夫すると、一気に正答率が上がります!!

Writing対策

正しい英語を書けるように徹底指導

英検ではReadingの問題数が多いのに対して、Writingは1題のみの出題ですが、配点は同じです!Writingで高得点が取れれば合格につながりやすいので、毎週Writingの宿題を出し、授業の前日までに提出してもらいます。
最初は添削で真っ赤になることもありますが、文法を意識せずに身に着けた英語を見直すいい機会です。文法のエラーを指摘し、解説をすると授業を重ねるたびに、どんどん正しい英語を書けるようになり、自信をつけていきます!

論理的な文章を書けるように

様々なテーマに沿った論理的な文章を書けるよう、Writingの演習を繰り返します。

同志社国際の小論文も、論理的な文章を書くことを求められているので、入試にも直結します。
また、小学生はテーマによって、作文のできが大きく変わることがあります。背景知識がないテーマについては授業で解説をしたり、調べ学習を宿題にしたりします。Reading同様、単なる英語力だけではなく知識を身に着け思考力を磨きます。

語学資格の基準をクリアしたら…

同志社国際高校の特別推薦入試の一次選考に合格するため、語学資格のスコアは高ければ高いほどいいです。出願に間に合うタイミングまではスコアを伸ばしていき、A選考入試になっても慌てないよう入試エッセイ対策も進めます。出願書類対策・面接対策は時間のある夏休みに取り組み、面接対策は10月頃から始めます。

同志社国際中学を受験される方は、英語の資格基準を満たしたら、夏休みと入試1カ月ほど前の期間を使ってA選考専願対策コースで面接対策を完成させます。

受講料

入会金 20,000円

日本国内にお住まいの方は消費税がかかりますので、ご了承ください。