面接に関する質問
Q:面接は保護者同伴とだけ記載されているのですが、父母両方いた方がよろしいでしょうか?
A:保護者への質問は1・2問のみです。ご両親がそろっていても、お父様のみまたはお母様のみでも問題ありません。
Q:面接の短所に関する答えですが、「私は運動が苦手」などの内容の方が子供らしく、「忘れ物をしてしまう」などは逆に心証を悪くするのではないかと思うのですがどうでしょうか?
A:短所は「運動が苦手」でも「忘れ物をしてしまう」でも、心証は悪くならないと思われます。短所を答えたあとに、忘れ物をしないようにどういう努力をしているか、を付け加えられれば特に問題ありません。
Q:通常面接は日本語のみの質問で、日本語での会話がなりたたない時のみ英語で質問されると
いうことでしょうか
A:面接官が通常3人います。そのうち1人ネイティブの先生がいらっしゃる場合があります。その場合、英語で質問されることがあるようです。「英語で質問していいですか?」と聞かれてから質問された生徒もいました。(面接室は機械的に割り振られるので、英語圏での生活が長いからネイティブの先生のいる部屋という訳ではありません。)
Q:御校という言い方が、本人は今まで全く馴染みがなく聞いたことがないので、時々ド忘れします。
そんな場合は、こちらの学校という言い方でも大丈夫でしょうか。
A:確かに「御校(おんこう)」は普段馴染みのない言葉ですので、パッと出てこないこともありますよね。できれば練習して、「御校」と言えるのが良いかと思いますが、ど忘れした場合は「こちらの学校」でもよいかと存じます。
Q:面接の志望動機の質問についてなのですが、同志社の理念に魅力を感じていることを第一の志望動機としています。ですが、入学したい理由は具体的に複数あります。実際の答え方として、いいなと思っているところは全部言うべきでしょうか。それとも簡潔にしておくべきでしょうか。
A:志望理由は少々長くなってもかまいませんので、全部言っていただいて問題ないかと存じます。ただし、同志社の理念に共感している旨話すときに、日本語があまり流暢でない子の口から自由主義、国際主義などという用語が出てくるのは、少し固すぎるような気もします。
出願書類に関する質問
Q:願書を提出した時点ではまだ中学校に入学式してからの成績が出ていなかったので、小学校までの成績しか提出できませんでした。小学校の時の成績よりも、中学校の成績の方がかなり良く大きなアピールポイントになると思います。アピールする機会などはあるでしょうか。
A:面接で「今通っている学校は?」などの質問があれば、その回答に成績を付け加えるような形でアピールできると良いです。
Q:「貴校の教育理念のもと、○○することで、○○が期待できると感じたからです。」と書いたのですが、「期待できる」という表現は偉そうでしょうか?
A:子どもに対して期待していると読み取れるので、特に問題ないと感じましたが、もし気になるようなら「○○ができると感じたからです。」と言い切ってしまっても良いのではないかと思います。
Q:同志社国際の在籍学校レポートを見ていただきたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
A:弊社の出願書類のサポートは2種類ございます。
①下書きが終わったものの書き方、表現の添削(無料)
②提出予定の成績表を送っていただき、オンライン面談で書き方の方針を相談してから下書き→添削(有料 19,000円)
①②どちらかで対応しております。受講者様限定のサポートですので、ホームページにはのせておりません。希望の場合は、LINEでご連絡ください。
Q:同志社の特別推薦ですが、海外にいる全期間の成績が必要とありますが、小学校も含みますか?
A:小学校の成績も必要です。
Q:学校の成績表がインターネットで閲覧する形式なのですが、紙で印刷して提出すべきでしょうか。また、日本語訳は別紙に書いたほうが良いですか?
A:成績表は印刷して紙の状態で提出してください。日本語訳はその紙に書き込んでも別紙を添えてもどちらでも問題ありません。
その他入試に関する質問
Q:12月受験と2月受験とでは難易度は違うのでしょうか?
A:12月入試も2月入試も難易度は変わらず、同じです。
Q:12月B選考入試の過去問は入手可能でしょうか?
A:12月のB選考入試の問題は公開されていません。
Q:同志社国際の受験なのですが辞退する場合、辞退の旨を連絡しておくべきでしょうか
A:専願入試で出願されている場合は、受験辞退のご連絡をされることをお勧めします。
Q:特別推薦入試条件Aの一次試験でもし落ちた場合は、12月のA選考を受験します。その試験でも、もし落ちた場合、2月に行われるA選考に再度受験することはできるのでしょうか?
A:12月にA選考入試で不合格になった場合、2月のA選考入試で再度受験することができます。