同志社国際入試関連Q&A

面接に関する質問

A:短所は「運動が苦手」でも「忘れ物をしてしまう」でも、心証は悪くならないと思われます。短所を答えたあとに、忘れ物をしないようにどういう努力をしているか、を付け加えられれば特に問題ありません。

A:面接官が通常3人います。そのうち1人ネイティブの先生がいらっしゃる場合があります。その場合、英語で質問されることがあるようです。「英語で質問していいですか?」と聞かれてから質問された生徒もいました。(面接室は機械的に割り振られるので、英語圏での生活が長いからネイティブの先生のいる部屋という訳ではありません。)

A:確かに「御校(おんこう)」は普段馴染みのない言葉ですので、パッと出てこないこともありますよね。できれば練習して、「御校」と言えるのが良いかと思いますが、ど忘れした場合は「こちらの学校」でもよいかと存じます。

A:志望理由は少々長くなってもかまいませんので、全部言っていただいて問題ないかと存じます。ただし、同志社の理念に共感している旨話すときに、日本語があまり流暢でない子の口から自由主義、国際主義などという用語が出てくるのは、少し固すぎるような気もします。

出願書類に関する質問

A:面接で「今通っている学校は?」などの質問があれば、その回答に成績を付け加えるような形でアピールできると良いです。

A:子どもに対して期待していると読み取れるので、特に問題ないと感じましたが、もし気になるようなら「○○ができると感じたからです。」と言い切ってしまっても良いのではないかと思います。

A:弊社の出願書類のサポートは2種類ございます。
①下書きが終わったものの書き方、表現の添削(無料)
②提出予定の成績表を送っていただき、オンライン面談で書き方の方針を相談してから下書き→添削(有料 19,000円)
①②どちらかで対応しております。受講者様限定のサポートですので、ホームページにはのせておりません。希望の場合は、LINEでご連絡ください。

A:小学校の成績も必要です。

A:成績表は印刷して紙の状態で提出してください。日本語訳はその紙に書き込んでも別紙を添えてもどちらでも問題ありません。

その他入試に関する質問

A:12月入試も2月入試も難易度は変わらず、同じです。

A:12月のB選考入試の問題は公開されていません。

A:専願入試で出願されている場合は、受験辞退のご連絡をされることをお勧めします。

A:12月にA選考入試で不合格になった場合、2月のA選考入試で再度受験することができます。