【夏期休講のお知らせ】&同志社国際在校生の保護者の声

夏期休講

誠に勝手ながら、8/10日(日)~8/17(日)は事務局を閉室いたします。 この間の授業は全て休講といたします。

上記期間にいただいたご連絡への返信は8/18(月)以降となりますので、ご了承ください。

兄弟姉妹で同志社国際へ

お兄さん、お姉さんがYou-学舎で受験対策をして、同志社国際中学高校に通っているご家庭から、「今度は下の子の対策をお願いします」と、12月入試に向けて何人もの方からご連絡をいただいております。

妹さん、弟さんの入試対策について、オンラインカウンセリングで相談した後、現役保護者の方の感想を聞くことができました。

予想以上に英語の授業のレベルが高い!

特別推薦条件Aで高校に合格した生徒は、受験時点で高い語学力を持っていますが、今も英語力が伸びていると感じているそうです。

保護者の方も、「大学附属校なので、基本的に課題は少ないけれど、英語の課題だけは多いみたいです。」と仰っていました。

毎日英語の授業があるし、授業のレベルが高いからか、過去問題を解いた程度で特別な対策をせずに英検1級に合格したという声も聞きました。

編入試験合格者の入学式で友達ができた

夏編入試験で合格した生徒は合格発表後、新学期が始まるまでに入学式があったそうです。そこで、同じ学期から編入する生徒たちと会うことになります。

特に同じ学年の子とは、同じ環境に入っていく「同志」のような感覚になり、自分1人ではないという安心感を持てたそうです。

人生の半分以上を海外で暮らしてきた生徒たち

同志社国際では、人生の半分以上を海外で暮らしてきた生徒も珍しくはありません。そんな生徒たちを集めて放課後に、先生を交えてお菓子を食べたりジュースを飲んだりしながら話す機会があったそうです。

新しい生活に戸惑う生徒たちが早く学校になじめるように、色々な配慮がされているようです。

「下の子は普通の公立小学校に入ったので、学校に馴染むのにとても苦労しました。それに比べて上の子は同志社国際だったので、帰国生が特別ではない環境がとてもありがたかったです」と、仰っていました。

公立小学校に編入するときのキャッチアップは大切

今回は、お兄さんお姉さんが同志社国際中学高校に通っているが、妹さん弟さんは日本の公立小学校に通っている複数のご家庭と話ができました。

公立小学校に編入する際、理科や社会のキャッチアップをしなければ!と、教科書を読んだり問題集を解いたりして備える家庭は多いです。ところが、今回お母さまたちに聞いた話の中で印象に残っているのは、「リコーダー」です。

クラスのみんなはリコーダーを吹けるのに、自分は初めてで何も分からない!という状況になったそうです。帰国生あるあるなのかもしれません。

もし、この記事を読んでくださっている方で、小学校に編入するお子さま方がいたら、リコーダーの練習もしておくと良さそうです。