6月の旧暦の呼び名は「水無月(みなづき)」以外に、「鳴神(なるかみ)月」もあるようです。雷がよく鳴る月なのだそうです。
京都の北野天満宮は学問の神様として有名ですが、年中行事の一つに6月1日の雷除大祭があります。
雷は雨を降らせ田畑を潤すものとして尊ばれた一方で、落雷は「厄災の象徴」と考えられ、雷除けが祈願されてきました。
祭典は早朝に行われ、「秘儀に付、非公開」ですが、雷除けのお札やお守りが授与されるそうです。

6月のお休み&入試日程
6月1日(日)休み
6月8日(日)休み
6月11日(水)You-学舎対象 立命館宇治説明会(受付は終了しました)
6月14日(土)関西学院千里国際 編入試験
6月15日(日)休み
6月22日(日)休み
6月28日(土)同志社国際・立命館宇治 編入試験
6月29日(日)休み
編入試験対策はラストスパート
6月14日に千里国際の編入試験、6月28日に同志社国際・立命館宇治の編入試験があります。
受験生たちは面接対策や作文・小論文対策の総仕上げの時期に入っています。
面接のときの髪は?メイクは?
「面接のときにどんな服装がいいですか?」
と聞かれることは多いです。夏の編入試験は、シャツにパンツ、ブラウスにスカートのような、日本の中学高校生の制服っぽい服装でいいと答えています。

編入試験対策の受講者には海外のハイスクールに通っている生徒もいます。そんな受験生たちから
「髪の毛パーマかけてるんですけど、ダメですかね?」
「メイクはしない方がいいですか?」
と質問されました。
同志社国際や千里国際は自由な学校なので、生徒たちはメイクをしたりパーマをかけたりしていますが、入試のときはやめておいた方がいいのでは?とアドバイスしました。
「パーマかけたばかりなんだけど・・・切ります。」
「あの、薄いメイクだったら大丈夫ですか?」
と10代の葛藤が可愛らしかったです!