語学資格取得を徹底サポート

帰国生入試では英検などの語学資格を活かせることが多いです。帰国生が多いICU高校や同志社国際高校なら英検準1級を取得していれば推薦入試に出願できます。
立命館宇治中学、同志社国際中学でも英検準1級を取得しておけば有利な受験ができます。
大阪の公立高校入試では英検準1級を取得していたら英語は満点換算されます。
急な帰国が決まっても慌てないように、計画的に資格を取得していきましょう!
小・中学生にとって英検準1級やTOEICには色々な壁がある
毎週のチェックで語彙力アップ
現地校やインターナショナルスクールで、英語で授業を理解して、先生や友達と不自由なく会話ができていると英検2級までは結構すんなりと合格できますが、準1級はかなり大変になります。
一番の原因が語彙力です。普段は使わないような単語がたくさん出てきて、「学校の友達も誰もこんな単語知らなかった!こんなの覚えたくない!」とアメリカ現地校に通うお子様が嘆いていました。
一人でコツコツと単語帳を使って覚えるのは大変なので、一緒に目標を決めて毎回の授業で単語覚えのチェックをしていきます。
Reading対策
単語力を上げるだけでは対応できない部分もサポート
単語が分かれば文章が理解できて問題が解けるのか?というと、実はそうでもありません。英検準1級は日本では主に大学生や社会人が受験します。
文章の背景知識、経済的な問題や環境問題などを知らないと、内容が理解できないことも多いのです。
TOEICの場合はビジネスメールが出題されることもあり、「人事部って何?」ということもありますし、「助成金?ただでお金がもらえるの?」なんてこともあります。
そういうときは調べ学習をしてもらったり、一緒にネットの記事を見たりしながら解決していきます。
色々な知識を小中学生のうちに身に着けていくことで単なる英語力向上だけではなく、思考力や論理的思考も養えます!!
問題を解くコツをや出題パターンを身に着けよう
日本で高校受験、大学受験を経験した日本国内のの英検受験者たちは、当然のように段落ごとに消去法を使って問題を解いていくのに比べて、海外で暮らす子たちはざっと英語を読んで直感的に答えを選んでいきます。
そんな子たちには英検の問題のつくりを理解して解き方を工夫してもらうと、一気に正答率が上がります!!
Writing対策
正しい英語を書けるように徹底指導
英検の場合は毎週Writingの宿題を出し、授業の前日までに提出してもらいます。きちんとした構成で、テーマに沿った論理的な文章を書く練習を繰り返します。
最初は添削で真っ赤になることもありますが、何となく話したり書いたりしていた英語を見直すいい機会です。
文法のエラーを指摘し、解説をすると授業を重ねるたびに、どんどん正しい英語を書けるようになり、自信をつけていきます!
論理的な文章を書けるように
Writingでも出題テーマに関する知識が足りず、何を書けばいいのか分からないことが出てきます。
特に小学生はテーマによって、作文のできが大きく変わることがあります。そこでテーマの解説をしたり調べ学習を宿題にしたりします。Reading同様、単なる英語力だけではなく知識を身に着け思考力を磨きます。
受講料
入会金 20,000円

日本国内にお住まいの方は消費税がかかりますので、ご了承ください。