【立命館宇治中学IPコース】2023年度6月編入試験対策コース

第1学年9月編入、第2学年9月編入はIP方式で、第3学年9月編入はIB方式で、6月24日(土)に編入試験が実施されます。

IPコースに合格したご家庭にインタビューをしたら、「通わせて良かった」「入学してから英語力がぐんと伸びた」と回答者全員が満足度5段階の5、という結果でした。私も授業見学をしたことがありますが、生徒が生き生きと楽しそうに授業に参加していました!

しっかりと準備をして入試に臨みたいですね。英語小論文と面接対策、IB方式の3年編入は志望理由書の対策も進めていきます。算数・数学(英語)はオプションでの受講が可能です。11月入試の受験生からは算数が難しくなったという声を聞いています!

IP方式の選考

  • 算数/数学(英語)25分
  • 小論文(英語)55分
  • 面接(保護者1名同伴)

IB方式の選考

  • 数学(英語)45分
  • 小論文(英語)70分
  • 面接(保護者1名同伴)

面接・エッセイ基礎準備(3回) 

自分を見つめ直すことが、他の取り組みにもつながる

海外で暮らすお子さまは、環境の変化にとまどいつつ困難を乗り越えたり、色々な国出身の様々な生徒とともに学んだり、貴重な経験をたくさんしています。ところが、自己評価が低めでもったいないお子さまが多いです。自分は英語も中途半端だし、漢字は苦手だし、などと思っているようです。

そこで、過去の受験者が面接できかれた質問リストの回答を作りながら、大変だったことをどう乗り越えたか、どんな成長をしたのかを言葉にして、いかにいい経験をして成長できたのか、を実感してもらいます。

2022年11月入試で合格したご家庭へのインタビューでは、面接対策で子どもが海外経験を振り返り、自分を見つめ直し、将来に向き合えたことが本当に良かった。先生が子どものいいところを引き出してくれて、自信が持てるようになり、入試対策以外のことに取り組む姿勢も変わった。という声が予想以上に多かったです。

面接質問リストの回答を作成する!

まずは質問リストの回答を作成していきます。過去の経験の振り返りとともに、日本と滞在国の違いや、志望理由などを考えます。なぜ他の帰国生受け入れ校ではなく、立命館宇治中学のIPコースで学びたいのか、説得力のある志望理由を言えるように学校とIPコース(高校のIBコース)の研究も欠かせません。

志望理由を考えることで、「立命館宇治で学びたい!」という思いが強まり、英語小論文に意欲的に取り組むようになる受験生も多いです。

IPコースの小論文では立命館宇治の求める生徒像が問われることもあります。また、小論文では自分の経験を入れると説得力が増すので、英語小論文対策のためにも自己分析や学校研究は大切です。

※中3編入試験には志望理由書が必要なので、3回の基礎準備後に志望理由書に進みます。

英語小論文対策

立命館宇治中学IP方式の試験は55分間で2つのセクションに分かれています。前半はA4用紙1枚の英文を読み、文章読解力を問われる問題に答え、後半は最低150ワード以上の小論文を書きます。

HPサンプル問題の小論文のテーマ

  • Write about a time you encountered someone who was difficult to talk to. What did you do?
  • Why do you think it is important to be a balanced student?

どちらか1つを選んで小論文を書きます。2つ目のバランスのとれた生徒は、立命館宇治の理想とする人間像としてホームページに出ています。

芸術・文化・スポーツ活動に説教的に参加し、豊かな情操と逞しい体力を養い、心身を健全に保つことができる。立命館宇治中学高校HPより

とあります。IBの理想とも重なりますから、理想とする人間像は要チェックです。

中3編入試験はIB方式

IB方式の小論文(英語)の試験は70分間です。A4の用紙1枚程度の文章を読み、内容把握に関する3つの質問に答える形で550~800ワードの小論文を書きます。2023年度入試から、IB方式の読解は「小説」と指定されました。行間や文脈を読む力も試されています。

論理的な文章を書けるように

IPコースの入試ではオリジナリティがあり、論理的な文章が高く評価されます。英語小論文というと「英語力」を問われているようですが、「論理的な思考力」を問われています。その上で自分の考えを英語で表現できるかを確認されているのです。

文章読解と小論文両方の力をつけていくため、類題を使いながら小論文を練習して、解説・添削授業を続けます。6月の入試までに15本以上の小論文を練習することで、立命館宇治中学が求める論理的な思考力を養います。

文法的にも正しい英語が書けるように

立命館宇治では文法的にも正しい英語が求められます。文法を意識せず、英語を話したり書いたりしてきたお子さまは、英語で意思疎通ができても正しい英語が使えないことが多いです。小論文の授業では文章構成や英語表現の添削をすると同時に、文法の間違いを指摘しながら、文法の解説もします。

理屈が分かると、どんどん正しい英語が使えるようになり、自分の英語に自信を持てるようになります。入学後に、エッセイを書くときにも役立った!との感想もよく聞きます。書き慣れてきたら時間配分にも気を付けて、時間内に見直しまでできるようにします。

実践的な面接対策(3回)

5~6月は実践的な面接対策を実施します。

IPコースは英語がメインですが、日本語でも面接があるので、両方の言語で準備します。IPコースに関する質問もよくあるので、再度ホームページをしっかり見て、IPコースでの学びについて最終確認をします。

回答作成が完成したら面接練習を繰り返し、模擬面接では面識のない講師が担当するので、本番さながらの緊張感も経験できます。回答作成から模擬面接まで、6回の授業でトータルサポートします。

IB方式は志望理由書が必要!

中3編入(IB方式)の受験者は志望理由書を提出します。立命館宇治の志望理由書は、書き方に指定がなく自由度が高いので他の受験者と差をつけやすいです。

今までの経験を振り返り、立命館宇治の求める生徒像やIBコースの学びを研究し、海外経験を通じてどう成長できたのか、それを立命館宇治でどう活かせるか、志望理由を研ぎ澄ますことが面接対策にもつながります。将来の進路や夢についても真剣に考えなければなりません。クオリティの高い書類にするため、時間をかけて出願書類を仕上げます

出願書類対策について、詳しくはこちらをご覧ください。

受講料

短期集中コースなので入会金はいただきません。
日本国内で受講される方は消費税がかかります。